18丁目駅(18ちょうめえき、英: 18th Street)はニューヨーク市地下鉄IRTブロードウェイ-7番街線の駅である。マンハッタン区チェルシーの7番街と西18丁目の交差点に位置し、1系統が終日、2系統が深夜のみ停車する。

駅構造

駅は1918年7月1日、ブロードウェイ-7番街線が34丁目-ペン・ステーション駅からサウス・フェリー・ループス駅およびウォール・ストリート駅まで延伸した際に開業した。相対式ホーム2面と緩行線2線・急行線2線を有した2面4線の地下駅で、中央の急行線は深夜帯以外に2系統及び3系統が通過している。駅は1991年から1992年にかけて改装工事が行われた後も開業当初のタイルワークが残されている。なお、アートワークは一切ない。

出入口

駅には南北ホーム北端と中央にそれぞれ独立して計4箇所に改札口があり、ホーム間連絡通路はない。中央の改札口は南北ホーム共に有人で回転式改札機ときっぷ売り場、地上への階段2つがある。北行ホームからは7番街と西18丁目の交差点北東・南東に、南行ホームからは同交差点北西・南西に出ることができる。

南北ホーム北端の改札口には緊急時用のゲートと出場専用改札機、地上への階段1つがあり、北行ホームからは7番街と西19丁目の交差点北東に、南行ホームからは同交差点北西に出ることができる。

脚注

外部リンク

  • nycsubway.org – IRT West Side Line: 18th Street
  • Station Reporter – 1 Train
  • 18th Street entrance from Google Maps Street View
  • 19th Street exit only stairs from Google Maps Street View
  • Platforms from Google Maps Street View

145丁目駅 (IRTブロードウェイ7番街線) Wikipedia

207丁目駅 (IRTブロードウェイ7番街線) Wikipedia

145丁目駅 (IRTブロードウェイ7番街線) Wikipedia

145丁目駅 (IRTブロードウェイ7番街線) Wikipedia

72丁目駅 (IRTブロードウェイ7番街線) Wikipedia