体細胞由来胚性幹細胞(たいさいぼうゆらいはいせいかんさいぼう、nuclear transfer Embryonic stem cells)とは、ES細胞の問題点である受精卵の使用をさけてつくられた胚性幹細胞のこと。ntES細胞や、核移植ES細胞とも呼ばれる。

細胞核を除いた卵子に対象となる人体の体細胞の核をいれて胚を作り、その胚の内部の細胞を培養する。ただし、卵子を使用しているために倫理的問題は残っている。

脚注


細胞外小胞体(エクソソーム)のサイズ・個数濃度測定 | 日本カンタム・デザイン株式会社

【図解】ES細胞と人工多能性幹細胞の作製過程の比較 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

ES細胞のしくみ Stock Illustration Adobe Stock

糖尿病専門医による再生医療コラム 東京でエクソソーム・再生医療・幹細胞治療なら青山レナセルクリニック

3つの幹細胞の成り立ち〈体性幹細胞編〉 株式会社AOBメディカル